ドミノ（domino）
サイコロの目が２つ書かれた厚みのある細長い駒を用いるゲームの名前です。
ドミノでは、正方形を2つ繋げた長方形の牌を使用します。1つの牌には、サイコロの目が2つ書かれています。
一般的な「ダブル・シックス」と呼ばれるドミノの牌は、1から6の目に加えて、サイコロにはない何も書かれていない0の目があり、合計7種類の目の組合せで構成されています。
ドミノのゲームでは、山より取った牌を、場において繋げてゆきます。このとき、繋げられる牌は、「2-3」から「3-5」、「3-5」から「5-1」のように、前の牌と同じ数字でなければいけません。
牌に書かれた2つの目が同じ場合は、牌を90度回した横向きで繋げます。牌が長く繋がった結果、ゲームを行っているテーブルなどの場所の都合により、次の牌を置くスペースがなくなったときは、牌を90度まげて、場所に余裕のある方向に牌を繋げてゆきます。
Wikipediaには、詳細なゲームの遊び方が載ってます。詳細については、Wikipediaをご参照ください。
※ 本サイト「ギャンブルアカデミー」の「ギャンブル用語辞典」に説明を記載していますが、ドミノはギャンブルではありません。シック・ボーの賭け方の1つにドミノの名前が入った「Domino Combination Bet（2つの目の組合せ賭け）」があり、関連の用語として説明を掲載しています。
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・ドミノの牌（平面・俯瞰）へのリンク
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ドミノ倒し
ドミノの駒は、厚みがあること、立てたときに倒れやすい細長い形であることから、駒を連続して並べて一気に倒す遊び、いわゆる「ドミノ倒し」に使われています。
最終更新日：2023年02月10日
